経産省 情報セキュリティ政策室 モデルプロジェクトの楽しみ方
2006年01月11日 経産省 情報セキュリティ政策室 モデルプロジェクトの楽しみ方
1.こちらをクリックして、経済産業省・情報セキュリティ政策室のページを開く。(別窓が開きます)
2.小難しいことが書いてあるので、とりあえず読んでみて、ちょっとでいいから理解した気分になってみる
3.上に戻って、左側の「モデルプロジェクト」をクリックすると、そこにはモデルプロジェクトが出るはず。
出るはず。
出るはず。
…ハライテーwwww
こんなプロジェクト、国がやっちゃうの?
種明かしをすると、どうやらこのプロジェクト終了後に、経済産業省がドメイン"it-showcase.jp"を放棄したところ、業者が買っちゃったみたい。(ドメインの所有者が経済産業省ではなくMISSING.JPになってる)
で、リンクだけそのまま残っているわけ。
元々は六本木ヒルズの「一昔前に万博で展示していたような技術」を見せるところだったみたい。
参考
極めて個人的なメモ
森ビル株式会社 プレスリリース 中ほどのリンク踏んでみて)
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ブランドや商標ごとに、それぞれドメインを設定する、ドメインの使い捨て時代になっちゃっているからこその出来事だね。
逆に言えば、終わったキャンペーン等の廃棄ドメインは、終了後も使った側が責任持って管理しないと、ブランドの価値を失墜させることにもなりかねないね。
日本では扶桑社の雑誌であり、ダイハツの新車種でもある「ESSE」が、最近までマドリッド条約(商標にまつわる国際条約)に加盟していなかった某国のタバコと商標名がカブってしまったせいで、その某国でなぜか物議をかもし出したというニュースもあったばかり。
参考
痛いニュース
このように、商標名というのはカブりやすいモノなので、廃棄するドメインを、どんなところが引き継ぐか?ってのもブランドや企業のイメージ作りとして重要なんじゃないかね?
ブランドを作るってよりは後処理の部分だけどね。
「汚点として後世に残さない」というか。
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逆に言えば、廃棄ドメインを使って、真っ当なビジネスができるのではないか?とも思ってみたりなんかして。
廃棄するドメインを一時預かって、引継ぎ先の企業審査を行ないつつ、真っ当な会社に引き継ぐなんてのは、どうですかねぇ?
あと今日のニュースもう1つ。短信で。
フジテレビ内田恭子アナことウッチー結婚おめでとぉ!!
吉本興業の会社員が婚約者いうかフィアンセだそうで。
↓こういうのは商標のカブりではなく、そっくりさんAV。
性感バスガイド事件簿 内田京香
画像や動画は各自勝手に探して。
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