マリーンズ 3 vs 2 ジャイアンツ vs 2 小関
2006年06月12日 マリーンズ 3 vs 2 ジャイアンツ vs 2 小関
マリーンズ 3 − 2 ジャイアンツ(6月11日スコア)
今日も一塁側内野指定での観戦。
いつもチケット取ってくれてるKちゃんありがとう。
お陰で世にも珍しいモノが生で見れちゃいました。
2回表、小坂のレフトへの大きな打球。
小坂の脚を逆算すると2塁打かと思われたけど、フランコがスライディングしながら好捕。
1回表にも、フェンス際の難しい打球を処理しており、いつものテレンコ守備は見られず。
しかも、その直後には同点に追いつくホームラン!
昨日、「レフトがフランコとかだったら致命傷になってたね」なんて書いてゴメン。
(ところで、今日のフランコには誰が憑依していたんだろうか?)
そして同点に追いついた直後。
再び渡辺俊介は苦しいピッチング。
ヒットの小関を1塁に置いて、李承ヨプがライトスタンドへ勝ち越しホームラン!
かと思いましたが、次打者への投球の前に、渡辺俊介はサードの今江とキャッチボール。
すると三塁塁審は手を上げてアウトのコール。
場内の「???」の空気を尻目に、「2」の表示が消え、「0」と「1」を迷走する電光掲示板。
場内説明によると、小関が三塁ベースを踏み忘れたとのことで。
これで3アウトチェンジ。李承ヨプのHRは記録上はシングルヒットになったのだそう。
しかしこの場面、キッチリランナーの踏み忘れをチェックし、俊介に送球を促した今江はGood Jobです。
そして審判も即座に手を挙げたということは、同様に踏み忘れを見逃していなかったのでしょう。
プロの仕事を見た気がしました。
(それに引き換え、巨人の3塁コーチは何やってんだか…。と思ったら、西岡良洋だった。晩年にロッテにいたよね?印象あんまないけど^^;)
その後、5回に木村拓也のタイムリーで正真正銘の勝ち越しを許すも、里崎のソロアーチが飛び出し、再び同点。
そして試合を決めたのは、雨天中断後をはさんだ後、7回の大松の一発。
8回には1死2塁のピンチを迎えるも、木村拓也の3盗を里崎が刺し、ピンチを凌ぎきり、最後はコバマサでゲームセット。
対G戦6タテ達成。交流戦史上初だそうで。
ついでにランナーのベース踏み忘れでHR取り消しも史上初だそうで(笑)
いよいよ交流戦V2が見えてきました。
去年買ったバスが1台逝ってしまったようなので、補充を買い足せるといいですね(笑)。
追伸1
しかしまぁジャイアンツの野手陣の名前を追っていると、どこのチームと対戦しているんだか、わからなくなりますね。
追伸2
ところで、マリンスタジアムのナイターを見に行くたび、不便さを感じてしまうのは私だけでしょうか?
例えば、りんかい線と直通運転とかしてくれないかなぁ…。それがダメなら、武蔵野線直通を増便するとか。
追伸3
始球式で出てきたチェ・ホンマン、デカい。遠近感が狂う。ってか、あれは一種の着ぐるみだろう。
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ひとこと
トラバありがとう。
びっくりしました。
おかげで、トラバの承認システムがわかりました…(笑)
投稿者: kimikimi | 2006年06月12日 23:32